- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784881354209
作品紹介・あらすじ
超古代文明の「創世」の謎に挑む最新作。
感想・レビュー・書評
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#3594ー5ー25
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ずっと以前に読んだけど、本当に面白かった。
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ピラミッドの建設目的は何か?
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天体の星座と3大ピラミット、スフインクスの配置から見た場合、これらが造られた年代は今から1万5百年前と推測される。ピラミットが造られた理由は王の墓である必然性はないのだ。なぜならピラミットはあまりに精巧緻密であり、この巨大な建造物を造る労力に見合う意味としては弱いと著者は言う。当然、製造年代から見ても王の墓ではあり得ない。巨大な権力を持ったであろう王を偲ぶ墓より、更に重要な役割がピラミッドにはあるのだろう。下巻が楽しみである。
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ピラミッドやスフィンクスの話。
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ハンコックさんがエジプトの遺跡を巡りながら、1万年以上前に超古代文明が存在したという説を述べるフィクション形式の本。『神々の指紋』の原型的作品。フィクションとして読めばそんなに悪い本ではない。むしろ漫画のネタとかには参考になりそうなくらい。【借読】