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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784881354216
作品紹介・あらすじ
スフィンクスの浸食の跡とピラミッドの配置は、紀元前1万500年頃を示していた。大ピラミッドの「星をのぞく穴」は紀元前2500年の空に照準を合わせていた。ギザの大地に示されたこの二つの時代は何を意味するのか。著者たちはコンピュータを駆使し、古代の文献を読み解きながら創世の時にさかのぼる。文明発祥の謎を解き明かす太古の「知の遺産」のありかが今ここに明らかになる…。
感想・レビュー・書評
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#3644ー23ー75
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ワクワクした。
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スフィンクスの前足の地下
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火星探査機が地表のピラミッド群と、人面岩といわれるスフインクスらしきものの存在を映像で流した。火星のピラミッドはギザの大ピラミッドの10倍の大きさがあるらしい。当然、地球とのつながりを連想するわけである。火星の衛星フォボスは空洞であり、火星と地球間をつなぐなんらかの役割を果たしたのかもしれない。火星と人類のつながりを示す証拠として、人類の体内時計は25時間であり、火星の自転と同じなのである。となると、人類は火星から移住して来たと結論づけたくなる。NASAの発表を待たずとも信じたくなる。
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