殺意の時―元警察官・死刑囚の告白

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882021100

作品紹介・あらすじ

元警視庁警部と殺人—この奇妙な組合わせで世間を驚愕させた事件の当事者が、宝石ブローカーと高利貸の二人の殺害の状況と、そこに至るサラ金地獄の日々の苦悩を克明に綴った稀有な記録。東京拘置所で書き上げた日本版『罪と罰』。

感想・レビュー・書評

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  • 奇跡体験アンビリーバボー(2015年12月11日放送)で放送されたドキュメンタリー。

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プロフィール

1939 年、岡山県生まれ。1958 年警視庁に入り、大森署勤務を経て
機動隊に所属。デモの規制や首相官邸、国会警備、各国大使館等の
警備にあたる。
1980 年、22 年間勤めた警視庁を退官し、新宿西口で居酒屋を
経営するが82 年に閉店。多額の借金を背負う。
1984 年10 月、借金返済ため宝石ブローカーと金融業者とを
相次いで殺害し、11 月23 日、強盗殺人罪で逮捕される。
87 年10 月、一審、89 年3 月、二審とも死刑判決を受ける。
1993 年7 月、当時の後藤田法相による3 年ぶり、
3 人の死刑執行に抗議して上告を取り下げ、
みずから死刑を確定させる。
2000 年9 月、人権派の弁護士の協力を得て再審を請求。
2003 年3 月、第一次再審請求棄却。同年4月、東京高裁に
即時抗告の申し立をする。
2008 年12 月16 日、がんの延命治療をやめ死去。
著書に、
『東京拘置所 死刑囚物語』『監獄日記』『拝啓 江副さん』(彩流社)がある。

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