リカルド・レイスの死の年 (ポルトガル文学叢書)

制作 : Jos´e Saramago  岡村 多希子 
  • 彩流社
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本棚登録 : 17
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882027706

作品紹介・あらすじ

いま、最も注目を集めているポルトガルを代表するノーベル賞作家サラマーゴが、詩人フェルナンド・ペソアの「異名」リカルド・レイスを主人公に、句点の少ない独特の文体で、暗い歴史の転換点——リスボンの1936年を描く問題の歴史心理小説!/「数あるサラマーゴの作品のうちでも特にこの小説に心惹かれたのは、リスボンへのサウダーデによるのかもしれません。小説や文献を読むときには地図を片手にという長年の習慣から、私にとっては、リスボンの町がふるさとのようになつかしいものになってしまっているようです。『リカルド・レイスの死の年』は、政治小説とも恋物語とも、いろいろな読み方が可能ですが、リスボンという町なしには成り立ち得なかったであろう小説と言えましょう。」(訳者あとがき)

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  • フェルナンド・ペソアの異名、リカルド・レイス。

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プロフィール

José Saramago ポルトガルのサラザール独裁体制が崩壊した1974 年のリスボンの春以降、ジャーナリストから作家に専念し、国民的作家となる。1998年ノーベル文学賞を受賞。作品に『複製された男』『あらゆる名前』『リカルド・レイスの死の年』(彩流社)、『白の闇』(NHK 出版)、『見知らぬ島への扉』(アーティストハウス)、『修道院回想録』(而立書房)など多数の作品がある。

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