西武王国-その炎と影 新装版: 側近No.1が語る 狂気と野望の実録
- サンデー社 (2004年12月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882030416
感想・レビュー・書評
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1985年の本。
まだ西武に勢いがあった時の本で、今はまた状況は変わっているが、創業者の康次郎氏、鉄道の義明氏、流通の清二氏の複雑な親子関係をときほぐしつつ、西武グループの成り立ちについてわかりやすく書いている。
セゾンの解体、西武鉄道証券不祥事はまだまだ後の話になるし、この本だけではまだまだ足りないゆえ、引き続き他の本も読み進まねばと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おじいちゃんの回顧録だが、その思い入れや愛情で読後感は良い。
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