日本二十六聖人殉教記 (聖母文庫)

  • 聖母の騎士社 (1997年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784882161547

みんなの感想まとめ

信仰と殉教の深いテーマが描かれており、聖人たちが苦悩を抱えながらも信仰を貫く姿に感銘を受ける一方で、彼らの選択に対する疑問や葛藤も浮かび上がります。殉教を歓喜とともに受け入れる聖人たちの姿は、信者にと...

感想・レビュー・書評

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  • 聖人たちが殉教を歓喜をもって受け入れていることに驚きながらも、試練の時には弱気を起こしてしまわないかと祈る信者たちも見受けられ、殉教者にも苦悩があったのではないかと考えるようになりました。
    自分も早く殉教を迎えたい。その時に逃げ出さないよう強い信仰へどうかお導き下さい。

  • 「沈黙」で刷り込まれたイメージと実際の布教の(フロイスの主観だけど)違いに「あれ?!」。

    神聖なものはアジアだろうが西欧だろうが良いなと漠然と思っていて、無宗教でも異教でも困ったときだけでも許してくれるのが(キリスト教に限らない)神と思う反面、困ってもほぼ助けにならないというスタンスで生きていると信者の書き残したものに新興宗教の対応とほぼ同じに見える。ここにあるのはキリスト教でも宗派が違うとまた対立があるのだった。

    殉教と言いながら処刑なのに、死を歓喜して迎えるとか、13歳の子供はその死の瞬間、想像や信じたこととぜんぜん違ったのではないだろうか。それはそれは無情で残酷な死だったと思う。
    神の祝福により殉教を授けた云々に違和感炸裂でした。

    冒頭、読んでも意味が分からず、何度も同じ文章を読み直す。日本語として成り立っていない文章は訳者が帰化した人で納得。こんな日本語で出版してイイの!?とびっくりもした。

  • 東2法経図・開架 198.2A/F48n//K

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著者プロフィール

ルイス・フロイス

一五三二年(天文元年)、ポルトガルの首都リスボン生まれ。十六歳でイエズス会に入会。六三年(永禄六年)来日。八三年(天正十一年)、日本副管区長から「日本史」の編述を命ぜられる。秀吉の伴天連追放令の後、マカオに退去したが再び日本に戻り、九七年(慶長二年)、長崎で没する。長い布教活動を通し、信長との会見は十八回にわたり、多くの戦国武将との面識を得た。

「2020年 『回想の織田信長 フロイス「日本史」より』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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