- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882642473
感想・レビュー・書評
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冬なのになかなか冬眠しようとしないくまさん。春っぽいあたたかさとユーモアたっぷりの絵本です。
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みんなの心配をよそになかなか冬眠しないクマ、いつまでも元気いっぱいで・・・
一文が長くて少し読みづらい感じ。なんでクマを心配してあげているかがいまいちしっくり来ない。寝ないと駄々をこねる体力のある子どもの感じかな -
5歳1ヶ月の娘へ
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最後に変化があると思っていたのに、そのままだったから、また逆に面白い終わりかただった。
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978-4-88264-247-3 32p 2012・1・? 1刷
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なかなか冬眠しないくまさんを、なんとか眠らせようと頑張る森の仲間達のお話。
くまさんの憎めない「わがまま」が笑える。 -
「わがまま」というか 「お気楽」な くまさん(^o^;) 冬眠している暇はない!?
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ページをめくった時の楽しさがたまらない。声に出してさらっと読むと、あちこちリズムが乱れるのも計算?独特な文の並び。少し語尾を伸ばしてゆったり読むといいかも。
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わがままに目が点になりますが、
許せてしまう愛らしさが ありました。
表情豊かな絵が好きです。 -
・こういう終わり方をするとは思わなかった。
・冬眠は必要なのか?という問題
・くまが起きていると、周りが困る?
・↑いや、友達を思って、気遣った話だと思ったけど。
・文章が読みにくい。
・文章の流れは読みにくいが、わざと文を続けているという気もする。
・絵が、遠くから見るときれい。
・笑える。絵のタッチもいい。
・脱力系? わがままというより、マイペースか「おとぼけ」かも。わがまま って言うと、みんなの迷惑というイメージになってしまう。そんな悪いイメ ージで はなく、あるがままという感じ。
・こういう子、いるなあ。
・リスが一緒に冬眠してあげればいいのに。 -
あんまりぴんとこない、みたいな反応がまわりでは多かったけど、私は、ああ、こんな人いるいる、みたいな気持ちですんなり読めた。
こっちが心配してるのに、ああ、もう!っていう気持ち。近くにお年寄りとか病人とかがいると思うかんじの気持ち。そしてああもうしょうがねえなあ、と受け入れる気持ち。わかるわかる。
絵も、いい。
でも絵本としてはどうかなあ。