はぶじゃぶじゃん (ケロちゃんえほん 10)

  • そうえん社 (2011年3月31日発売)
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本 ・本 (30ページ) / ISBN・EAN: 9784882644194

感想・レビュー・書評

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  • ぼく、まほうつかい。名前は「はぶじゃぶじゃん」。
    ただいま魔法の授業中。魔法の呪文も「はぶじゃぶじゃん」!
    今日の修行は黒い雲を追い払うことだけど、なぜか黒雲は大きくなるばかり。そのうち雨が降り出して・・・!

    見習い魔法使いはぶじゃぶじゃんが、騒動を巻き起こすカワイイ絵本。
    「はぶじゃぶじゃん」と唱えるたびに、なんでもかんでも空を飛ぶシーンは爽快です!
    この絵本はパネルシアター作品を絵本にアレンジしたものだそうです。シリーズはもう10冊目とのこと。
    絵本でも動きがあって楽しめる作品なので、パネルシアターも是非見てみたいです。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00464097

     「はぶじゃぶじゃん」は、まほうの じゅもん。
     みんなも、じゅもんを となえてね。
     おおきな こえで、さん、はい!

     「はぶじゃぶじゃん!」


    こどもたちに大人気のデュオ「ケロポンズ」のケロちゃんの絵本。
    いよいよ、シリーズ10巻目になりました。
    たくさんのこどもたちが、応援してくれたから、
    こんなにつづけてこれたのです。

    みんなありがとう!
    これからも、よろしくね!(出版社HPより)

  • 魔法が使えたら楽しいだろうなあ

  • タイトルはまほうつかいのなまえ、そしてとなえる呪文の名前。一人前のまほうつかいになるため修行に励む。

  • お歌まで楽しみました。

  • 「はぶじゃぶじゃん」という響きが面白いのか、色が綺麗だったのか反応の良かった一冊。お天気にしたいのに、何だかうまくいかない。でも全力で頑張るはぶじゃぶじゃん、が可愛かったです。「ぶー」で娘も「ぶー!」❤(9ヶ月)

  • 24年度1年 ⑫1年  ⑫ 

  • 魔法の修行中の魔法使いのお話。失敗した魔法を挽回しようとしますがどんどんとんでもないことになっていく様子が面白いです。

  • 繰り返す呪文とナンセンスな絵が絶妙。何度も「読んで」といわれました…

  • 絵がとってもユーモラスな高畠さん。
    かわいくて大好き。
    最後の「はーぶーじゃーぶーじゃんっ!!」
    (口の形がちゃんと「はぶじゃぶじゃん」てなってる)
    のところは読み聞かせで子どもたちに
    言ってもらうと盛り上がりそう(*^_^*)♪
    シリーズになると嬉しいな~。

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著者プロフィール

ますだゆうこ
東京都出身。国立音楽大学教育科、幼児教育専攻卒。子どもたちに大人気のスーパーデュオ「ケロポンズ」として全国各地で親子コンサートや保育セミナーなど行うほか、NHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」「すくすく子育て」に楽曲提供など、幅広く活躍中。たちもとみちこ氏とのコンビで、絵本『ハロウィン ドキドキ おばけの日!』『クリスマス わくわく サンタの日!』『ひなまつりルンルンおんなのこの日!』『せつぶんわいわいまめまきの日!』『おしょうがつおめでとうはじまりの日!』『七五三すくすくおいわいの日!』(文溪堂)を刊行。その他絵本の文章にケロちゃん絵本シリーズ(そうえん社)など多数。

「2019年 『行事絵本カレンダー2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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