てのひらかいじゅう (しぜんといっしょ 1)

著者 : 松橋利光

• そうえん社 (2008年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

にわでみつけたカナヘビ・トカゲ・ヤモリ。ちかくでよーくみてみると…。

感想・レビュー・書評

[凹さんの感想 · 2011年2月14日]

読み聞かせ　６分

[koshirosbooklogさんの感想 · 2024年4月9日]

トカゲ・ヤモリ・カナヘビ、それぞれ、まえあしとうしろあしがちがうんだなあと思った。

[ひろさんの感想 · 2023年9月12日]

８歳３ヶ月の娘
５歳３ヶ月の息子に読み聞かせ

ちょうど
今すんでるとこが
雑草ジャングルすごくて。
いろんなむしたちに会える環境。

トカゲとカナヘビとヤモリ

これで見分ける自信がついた！
トカゲとヤモリなんて
こんなに違ったのねー

今度出会ったときは
よーく観察したい。

[とととさんの感想 · 2023年5月1日]

爬虫類が好きなヒトには幸せになれると思われる本。
トカゲ、カナヘビ、イモリの違いを写真で比較するとこで分かりやすかったです！個人的には鱗の拡大写真があって嬉しかったです！

[ryotarosbooklogさんの感想 · 2022年6月27日]

カナヘビやトカゲがかいじゅうに見えるなんて思ったことなかったから、面白かった。
＊図書館で借りた本

[ありママさんの感想 · 2022年3月15日]

カナヘビ、トカゲ、ヤモリの違いをたくさんの写真で見比べる図鑑絵本。
そうと知らなかった私にとっては、苦手な拡大写真に気分が悪くなってしまった。
子どもは、ふーんという反応で、星3点だそうです。

[muelibraryさんの感想 · 2021年4月13日]

宮教大OPAC
https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/629321

[Eさんの感想 · 2019年9月6日]

『0～5歳 子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド』で紹介されていたので、借りて読んだ。

いえの にわや こうえんなど、きみの ちかくにも きっと いる。
カナヘビ、トカゲ、ヤモリ。
てのひらに のるけれど、かいじゅう みたい。

最近、自由研究で「カナヘビ」が注目されてるのかなぁと思うことがあった。
そのわりに、カナヘビが何なのかわかっていなかった。
夏に小さな生き物を見たときに、「トカゲだ！」と思ったけれど、どうやらカナヘビだったようだ。
というか、トカゲとヤモリの違いも知らなかったし、カナヘビも知らなかった。
これは写真絵本なので、それぞれのうろこ、色、たまごを生む場所のことも説明されていて、とてもわかりやすかった。
父に写真を見せて知っているか聞いてみたら、「カナチョロでしょ」と言われた。笑
最後には、「せかいに すむ なかまたち」や飼い方も載っているので、男の子は特に興味を持って読めるんじゃないでしょうか。

[りゅうさんの感想 · 2019年8月7日]

とかげもカナヘビも同じだと思っていたから、すごく驚いた。ちがいが分かってうれしかった。おれもてのひらかいじゅうをかいたい。（小2）

[小柳小学校さんの感想 · 2018年9月9日]

30年度 　6-3
8分

著者プロフィール

松橋 利光（マツハシ トシミツ）：1969年、神奈川生まれ。水族館勤務を経てフリーランスのカメラマンとなる。両生類、爬虫類などを中心に、日々フィールドで生物の観察、撮影をしている。児童書や図鑑など著書多数。

「2023年 『世界の美しき鳥の羽根 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」