- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882645344
作品紹介・あらすじ
あたし、わすれない!このキャベツ畑を、ぜったいにわすれないから!夏休み、あたしは両親にないしょで、大好きな仁ちゃんのはたらくキャベツ畑へ行った。そして、テストもピアノの発表会もない高原の畑で、「キャベツで生きてる」人たちに出会った-
感想・レビュー・書評
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とても読みやすい本でした。また読みたいです。
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風香がキャベツ畑で拓也や重さんや仁ちゃんや
穂波さんやバンバンさんたちといろんなキャベツのことを教えてもらって自分も分からなかったことが
書いてあったのでとても勉強になりました! -
風香の成長が見られて感動しました^_^
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なんとなくイライラする親子関係が、そうだよね、と思わせてくれる。
主人公は小学5年生の風香。
読後には新鮮なキャベツが食べたくなる! -
農業を通して成長する姿がキラキラみえて
読後感がよかった -
まるごと。
キャベツも私も、まるごと。
まるごと見てもらえるというのは幸せなことですね。
典型的な大人が子供に読んでほしいって思う物語。
…なんだけど、やっぱり私も読んでほしいなあ。
5・6年生向け。