動物よもやま話 キリスト教、仏教、神道をめぐって

  • 聖公会出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882742890

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  • 【新着図書ピックアップ!】いろいろな場面に登場する14の動物(犬猫やハエ、竜、フクロウなど)の取り上げて、それらが、食べ物として、ことわざ、キリスト教、仏教、神道での登場の仕方など、実に様々な点から、書いている。以外に知らないことも多いので、人に話したくなるかもしれないが、たぶん、そんなことに人は興味はもたないに違いない。個人のたのしみに読むといい。

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著者プロフィール

理学博士。専門は有機化学・環境化学など。立教大学理学部教授を経て、現在立教大学名誉教授。認定NPO法人「ぶどうのいえ」理事長(2001~2016年。「ぶどうのいえ」とは、難病とたたかう子どもと家族のための滞在施設)。
単著『聖書のかがく散歩』(聖公会出版、2012)。共著 『化合物辞典』(朝倉書店、1997)、『ステロイドの化学』(研成社、2010)、『動物よもやま話――キリスト教、仏教、神道をめぐって』(聖公会出版、2015)ほか、総説・オリジナル論文110編余。

「2023年 『聖書の動物よもやま話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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