デビッド・オースチンのイングリッシュローズ

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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882822462

作品紹介・あらすじ

オールドローズとモダンローズの優れた特徴を取り入れて、さらに優美で香り高いバラの創出を追及して誕生したイングリッシュローズ。その香りの分析、花壇と植え付けのアドバイス、アレンジメントなどを解説。

感想・レビュー・書評

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  • 資料番号:010288603
    請求記号:627.7/オ

  • 1995年頃に、新宿紀伊国屋にて原書を購入。主にイングリッシュ・ローズの図鑑として愛用。

  • イングリッシュローズの生みの親、デビッド・オースチン氏のバラに対しての情熱が伝わってきます。コレを見るとまたまた新しいバラが欲しくなります。

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著者プロフィール

世界的に認められたまったく新しいスタイルのバラ「イングリッシュ・ローズ」の生みの親。長男のデビッド・J・C・オースチンとともに所有するデビッド・オースチン・ローゼズは、イギリス有数のバラ育種園で、シュロップシャー州アルブライトンにあるその育種園には、800種以上もの品種を有するローズ・ガーデンがある。毎年120万株以上のバラが販売用に栽培されているほか、世界有数のバラの育種プログラムも実施されており、8年もの選抜期間を経て新品種が毎年作出されている。1926年に生まれ、60年以上にわたりバラの育種や交配に携わってきた彼は、現在も育種園で精力的に活動中で、大半の時間を新種バラの開発に注いでいる。前著『デビッド・オースチンのイングリッシュ・ローズ』(産調出版刊)は英国でベストセラーとなり、ガーデン・ライターズ・ギルド賞を受賞した。2003年には園芸活動に対して英国王立園芸協会のヴィクトリア・メダル・オブ・オナーを授与され、英国王立バラ協会のディーン・ホール・メダルも獲得した。また、バラの育種に関する功績によってイースト・ロンドン大学から名誉修士号も授与されている。

「2012年 『新イングリッシュローズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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