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- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882824916
作品紹介・あらすじ
最近の研究の進歩により骨粗鬆症は予防できる病気であり、骨粗鬆症になっても治療により骨量が増加し、骨折の予防ができる時代となった。その為のノウハウを数多く紹介。また本書の最大の特徴は骨粗鬆症を生活習慣病として捉え、栄養及び運動に留意することによりその予防が可能であるという主張が貫かれている点だ。
研究の進歩により骨粗鬆症は予防できる病気、発症しても治療により骨折の予防ができる時代となった。また著者は骨粗鬆症を生活習慣病と捉え、栄養及び運動に留意することで予防可能と考える。その為のノウハウを数多く紹介。
著者は骨粗鬆症を生活習慣病と捉え、栄養及び運動に留意することで予防可能と考える。その為のノウハウを数多く紹介。
感想・レビュー・書評
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骨粗鬆症にならないようにするには、どうしたらよいか病態、薬、食事、運動について書いている。特に食事については、詳しく興味深い。肉などの酸性食品が体によくないこと、牛乳、カフェイン、炭酸飲料水、食塩過多が骨のカルシウム蓄積を少なくしたり、腸からの吸収を抑えてしまうことが書かれている。
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