シンボルの謎バイブル (GAIA BOOKS)

制作 : 乙須敏紀 
  • 産調出版
3.50
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本棚登録 : 66
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882827153

作品紹介・あらすじ

世界各地に存在する500以上のシンボルを取り上げ、その起源と歴史、意味について読み解くガイドブック。

古代エジプトのアンク、仏教の蓮の花、フリーメーソンの直角定規、これらのシンボルの歴史的起源と意味は?
世界各地の500以上のシンボルの背後に隠されている神秘的な力、深遠な知の体系を本書は明らかにする。
古代文明の謎を解く鍵であるシンボルの意味を探り、錬金術師のシンボルを解読しよう。魔術師の封印を解く方法を知ろう。
花、木、草が持つ象徴的意味を学び、人生を豊かにしよう。
すべてのシンボル、サインの奥に潜む深く広い意味の世界を明らかにする本書は、古代文明の謎、芸術、神話、呪術、歴史を読解できる。
さらに小説『ハリー・ポッター』の原像や象徴の中に含まれている謎と真意を直感することもできる。

感想・レビュー・書評

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  • 世界のシンボルマークが載っている辞典。
    ただマークを眺めているだけでも面白い。
    マヤ文明に興味がある私にとっては良書。

  • @AirRepBot ブクログレビューさん評価からすぎんよースワスティカ!

  • そこにあるだけで、隠された意味を伝えるシンボル。
    わかっているのといないのとでは、理解の度合いが大きく違ってきます。
    バイブルというだけあり、さまざまな地域や宗教ごとに、シンボルが紹介されています。

    特にマニエリスム期の寓意解釈などの絵画鑑賞において、メタファーの知識があればあるほど楽しめるとつねづね思っているため、この本をひもといてみました。
    初めて見るような見知らぬシンボルも、多々あります。
    日本国内ではここまで網羅できないだろう、さまざまなマイナー宗教におけるシンボルも紹介されています。

    絵つきの一覧リストのように使うのであれば最適ですが、解説が少ないため、この本で全てを学ぼうとするには少し物足りない感じ。
    由来や人とのかかわり、儀式での取扱法などにも言及してもらえればと思いました。

    シンボルというと、神話由来のものなどを連想しますが、「マルボロ・マン」も採り上げられていました。
    こちらは由来が書かれていたので、すっと頭に入ります。
    フィルターなしのたばこを吸っていた第二次世界大戦帰還兵の抱く「フィルター付きは女々しい」というイメージを払拭するため、男らしいマルボロ・マンで宣伝したのだとのこと。
    それが功を奏して、フィルターたばこ主流となっていったそうです。

    「曲がりくねった階段」も、シンボルになるのだと思うと、シンボルはそこいらじゅうにある身近なものなのだと改めて感じます。

    ヒンズー教徒の女性は、誰もが額にビンディというしるしをつけるものだと思っていましたが、ビンディは既婚者女性のみがつけるもので、ヒンズー信者のサインとしては、男女ともにつけるティラカというものがあると知りました。

    アメリカのフリーメーソンにおける不動の宝物というのは、直角定規、水準き、測鉛の3つだというのも初めて知りました。
    皇室の三種の神器に馴染んだ日本人には、あまりにも実用的なものなので驚きを感じます。

    「アブラカタブラ」という呪文の使い方が説明されていたりと、漠然としかわからなかった事項も多々紹介されているため、シンボルへの意識的な理解が深まり、最後まで楽しんで読むことができました。

  • シンボルが大きく載っていて見やすい。
    ちょっと説明不足なところも。

  • 2011年6月3日

    <The Signs and Symbols Bible>

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