金子みすゞをめぐってMISUZU TALK 3

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  • ジュラ出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882842965

作品紹介・あらすじ

1998年、全国のみすゞファンを結んで、みすゞの最新情報を発信するネットワーク「スペースみすゞコスモス」が生まれました。スペースの大きな活動は「みすゞトーク」です。各界でご活躍の方々をお招きし、矢崎節夫が聞き手となって、みすゞの詩の魅力などについて語りあってきました。金子みすゞ生誕100年を記念し、これまで会員しか読むことのできなかった「みすゞトーク」をシリーズ『金子みすゞをめぐって』として出版しています。その第3弾。さらに多くのみすゞファンと、みすゞの詩の魅力を共有することを願って…。

著者プロフィール

1945年生まれ。早稲田大学卒業。70年、朝日新聞社に入社。企画報道室編集委員、編集局特別編集委員、論説委員を歴任。94年4月から7年、書評委員を務め、2003年1月から5年、コラム「素粒子」を書いた。著書に『読んだふり』(洋泉社)、『何度読んでも、いい話』(亜紀書房)、『新聞記者の流儀』(朝日文庫)、『夜ごと言葉に灯がともる』(彩流社)、『酒と本があれば、人生なんとかやっていける』『持つべき友はみな、本の中で出会った』(以上、言視舎)などがある。

「2023年 『読んだ、知った、考えた 2016~2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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