本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882931195
作品紹介・あらすじ
戦前は門外不出とされた合気道の技と精神を、植芝盛平開祖自身が監修し、現道主・植芝吉祥丸道場長(当時)が執筆した合気道最初の記念碑的出版が本書である。歴史的事実に変化はあっても、本書が説く合気道の妙術と神髄は今も新しく、男女壮幼・世界の愛好者150万といわれる現代の武道・合気道の原点を示している。絶版後40年、多数の熱望に応える完全復刻版。
感想・レビュー・書評
-
小説では無いのだが、せっかく読んだので、一応。合気道の開祖である植芝先生が監修(正確には息子さんが代筆)された貴重な1冊。合気道の習得するまでの経緯やいかに広がってきたか、どのような練習方法があるかなど合気道に関する基本的なことが記されていた。やはり実際に体動かしてみるしか上達のほ道はないのだが。その体を動かすためよコンパスの役割を果たすことができる本だと思う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示