日がわり一話

著者 :
  • 出版芸術社
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本棚登録 : 15
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882931546

感想・レビュー・書評

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  • 病気の妻のために1日1話のショートショートを書いている眉村卓さん。
    その話の一部抜粋です。


    不思議な話が沢山乗っていてよかったなぁ・・・。
    創作なのに思わずエッセイみたいな感じで読んじゃいました。
    話に吸い込まれます。

  • ショートショート。毎日の生活をエッセイ風に語りながらもSF作家さん。SFで締めと決めは忘れない!副題ではないが「妻へ・・」になっている病気になった妻へ毎日400字詰め原稿用紙に3枚づつ書き読ませていると言う。悪性の腫瘍と告げられ、書くことを続ける事によって、妻の余命が延びると願いながら・・・平成10年時点ではお元気のようだ。

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プロフィール

眉村 卓(まゆむら・たく)/1934年、大阪に生まれる。大阪大学経済学部卒。耐火煉瓦会社勤務の傍ら、SF同人誌「宇宙塵」に参加。61年、「SFマガジン」第1回SFコンテストに投じた「下級アイデアマン」が佳作入選し、デビュー。63年、いわゆる日本SF作家第一世代の中で最も早く、処女長編「燃える傾斜」刊行。その後コピーライターを経て、65年より専業作家になる。企業社会と個人の関係をテーマにしたいわゆるインサイダー文学論を唱え、ショートショートやジュニアSFでも健筆をふるい、絶大な人気を博す。71年、未来の管理社会を描いたインサイダーSF〈司政官〉シリーズを開始。79年、その長編第一作『消滅の光輪』で第7回泉鏡花文学賞を受賞した。近刊に、『眉村卓コレクション異世界篇Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』、『たそがれ・あやしげ』、『自殺卵』などがある。

眉村卓の作品

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