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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882931690
感想・レビュー・書評
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私の中で鬼貫警部といったら、大地康雄さんが演じた火サスのヤツなんですよね。
でも原作とは、時代も違うし、キャラ設定も違うし、舞台も違うし、全然違うよね。
全然違う作品読んでるみたいに感じる。
というか、この時代(最初の2つは戦前)の科学捜査て、この程度なんですかね、やっぱり。
捜査自体の詰めの甘さとかも。
普通に捜査したら、推理するまでもない感じがしてならない…。
あと、鬼貫さんが、かなり決め付けで捜査してるけど、この時代の本を読むと、日本のにしろ海外のにしろそういう感じがするから、やっぱりそういう時代だったのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(収録作品)楡の木荘の殺人/悪魔が笑う/碑文谷事件/1時10分/白昼の悪魔/青いエチュード/誰の屍体か/人それを情死と呼ぶ
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