実況席のサッカー論 続

  • 出版芸術社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882933816

感想・レビュー・書評

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  • 続編は実況席というより、日本サッカーについてがメインだったかな。
    それでも取材しないと出てこない内容や切り口、考え方、見方が垣間みえて良かった。

  • 第2弾。
    審判についてや、プレーについてここで語られていることがもっと多くメディアに取り上げられるようになれば、「サッカーを見る文化」がもっと発展するだろうに。

  • 山本浩さんのサッカーに対する深い洞察、広い知識、独特の視点に感服。それも現場でしっかりと取材されたものに裏付けられている。やはり、倉敷保雄さんとは『格』が違うことが感じられる。実況論というよりも、山本浩流の取材方法、視点の持ち方に刺激を受ける。

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著者プロフィール

上智大学文学部英文科教授、英国フットボール史専攻

「2004年 『サッカー文化の構図 熱狂の文化装置論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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