海底の1万2000年―水中考古学物語 (地球物語双書 3)

  • 心交社
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883020614

作品紹介・あらすじ

本書は、考古学者たちがなんとか再現しようと苦心している過去の映像と、彼らが仕事の上で直面し、時には論争の的となる数々の問題とを、ふたつながら生き生きと描き出してゆく。

感想・レビュー・書評

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  • ダイビング・トレーニング・プログラムで久々の宮古島へ。旅のお供に読む。

    1万2000年というのは氷河時代。当時の海面は現在より数十メートル~数百メートル低かった。その当時できた鍾乳洞が現在水没して神秘的な水中鍾乳洞が出来上がってます。潜ると、氷河期時代の洞窟に住んでいた人類の遺跡やマンモスの化石などが発掘されたります。
    空気に触れないため、保存状態は抜群だそうで、そんな水中からアプローチする考古学の歴史の話です。
    前段は、トレジャーハンターや墓荒しと見分けがつかない黎明期の人々の話など。あんまり1万2000年前のお話は出てきません。やはり、水中考古学の変遷のお話なのです。

    80年の本なのでかなり情報は古いですが、アドベンチャーな感じは十分伝わってきます。日本は世界有数の海洋立国なのにこの手の研究者は少ないですね。水中考古学がある大学もほとんどないし・・・

    やはり水中鍾乳洞で有名なメキシコのセノーテに行くしかないのかぁ?

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