鉄道全線三十年: 車窓紀行 昭和・平成……乗った、撮った、また乗った!!

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  • 心交社
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  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883027415

作品紹介・あらすじ

筋金入りの鉄道ファンがJR・第三セクター・会社線からケーブルカー・モノレール・路面電車まで日本鉄道全線を三十年にわたって乗り歩き完乗、国鉄全駅の入場券を集めることにも成功した。国鉄からJRへと大きく変貌を遂げた鉄道は、高度成長からバブル崩壊へと変遷した日本社会の縮図でもある。時代の流れ、人々の営みを車窓からクールに見つめた痛快紀行エッセイ。

著者プロフィール

昭和30年、神戸市生まれ。甲南大学卒。神奈川県在住。
国内鉄道全線踏破のほか、海外27カ国を鉄道旅行。鉄道を中心とした執筆活動を続けている。
熱心なプロ野球ファンでもあり、昭和57年から9年間阪急ブレーブス東京応援団として活動した。
ブレーブス消滅後は、12球団の試合を観戦し、球場での観戦は1000試合を超える。
著書に『われらブレーブス人間』(菁柿堂・共著)、『消えゆく鉄道の風景』『終着駅』(自由国民社)、『夜汽車の風景』(クラッセ)などがある。

「2018年 『プロ野球と鉄道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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