シュトルム名作集 (6)

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  • Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883033256

作品紹介・あらすじ

トーマス・マンが珠玉の作品と讃えた抒情詩(最終版全詩篇)、処女作『熊の子ハンス』、『樽の中の小話』、評論『テーオドール・フォンターネ』、自伝的散文『幼年時代の想い出』、『メーリケの思い出』ほか、作品理解に欠かせない本邦初訳を含む作品群を収録。

著者プロフィール

(Theodor Storm 1817–88)
ドイツの抒情詩人、小説家。北ドイツの小都市フーズムに生まれる。キールやベルリンの大学で法学を学び、弁護士となり、法務に従事するかたわら、文筆家として活動を続け、代表作『みずうみ』をはじめ、生涯で六十もの小説を書き、ドイツリアリズム文学の代表的作家に数えられる。舞台を故郷の厳しい自然と市民世界に限定しながら、普遍的な人間的本質を描いたその文学は、郷土文学の最高峰をなす。

「2020年 『従弟クリスティアンの家で 他五篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

テーオドール・シュトルムの作品

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