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- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883033843
作品紹介・あらすじ
さまざまな「話すという事実」において、何がおきているのか。「社会言語学のまなざし」には、実際にことばを使っている「話者」のありかたと、その「ことば」が実際に使われているそれぞれの「社会」のありかたが、つねに含まれている。ことばが使われる現場とそこにいる「話者」を徹底してまなざし、そこにあらわめる「ことば」の多様な姿を、多様な形で記述することで見えてくるものとは。
感想・レビュー・書評
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(片山さつきさん風の文体でお送りしております)事情があって大急ぎで読みました!基本的に名著!英米社会言語学、大陸欧州の社会言語学、日本の方言学いずれにもきちんと目配りをしつつ、著者の基本的な姿勢は崩さない!バランス感覚とメッセージ性の両立!良書!教科書に最適!
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資料ID:21503632
請求記号:801.03||S
配架場所:普通図書室
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