武器と防具 日本編 (Truth in Fantasy 15)

著者 : 戸田藤成

• 新紀元社 (1994年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、日本人が用いてきた各種の武器の形状、機能、用途、威力などを分かりやすく紹介した。

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2019年11月17日]

日本の伝統的な武器と防具を、イラストとともに解説している本です。忍者の使う忍び道具や、捕物に使われる道具などもとりあげられています。

和風ファンタジーの世界により深く浸りたいひとには、たのしんで読める本ではないかと思います。

[キョーカさんの感想 · 2019年1月24日]

武器資料。解りやすい・あんまり知識ない人なので痒いところに手が届く感じがする。

[kun92さんの感想 · 2019年1月1日]

他に西洋とか中国とかあるけど、一番乗ってる感じがするな。良書だと思う。

[pivochanさんの感想 · 2012年8月31日]

刀や槍、弓などのおなじみの武器から、忍者の使う武器や道具、捕物に使う十手や刺叉など、日本のありとあらゆる武器と防具が詳細な説明と図で示されている。一家に一冊、かなり使える本です。

[gkaizさんの感想 · 2009年2月11日]

弓も紹介されている

[紅灯さんの感想 · 2007年12月16日]

こういうものの図鑑を眺めるのが結構好きなんです。

[ちひろさんの感想 · 2006年3月30日]

日本の物語を書くにあたって買った本。細かい説明とはっきりと描かれた絵が有り難いです。