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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883172931
感想・レビュー・書評
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卒研資料として。
表紙に似合わず真面目。
「タイムマシン」「さかしま」文学作品の終末観が面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世紀末、いつの間にやら終わってしまいましたねぇ。
ただ、だからといって、明るい方にぬけた様子ではありません。
こういう終末的な感じというのは、周期的なものがあるのかもしれません。
このシリーズ、「Truth」というぐらいですから、題名からイメージするよりも、けっこう真面目です。
わたしの今までものの見方が、けっこう迷信にかぶれていたのがよくわかります。
いや、なんか、やっぱり黙示録とかには、謎の予言があってほしいじゃないですか。
でも、時代背景の中から、そういったものが成立していったこと、時代背景によって、そういったものがまた見直されていったことというのは、なるほどなぁと思います。
グノーシス派の考え方というのが、けっこう面白いです。
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