奇想天外SF兵器

  • 新紀元社
2.00
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本棚登録 : 12
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883173396

感想・レビュー・書評

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  •  資料を読むのが雑。
     なんかあの、兵器キチガイが、光線兵器が嫌なので「宇宙戦艦ヤマトはむかつく」と言ふのはいいと思ふ。ただ、間違った物理学、完全に誤った相対性理論を振り回して波動砲を否定すると言ふのは、だめだらう。

     挿絵担当のアレだか何だか ぢゃねえな、要塞のネタとして謎の理由で『銀河英雄伝説』を上げる。

    「田中芳樹ファンにはぎんえーでんとやらがいいには違いなかろうが、「地上戦では通常の鉄砲を使う」という設定なのにアニメ版では“ケスラー大佐”がお妃様(とメイドと他)を救出するために光線中で悪者を倒してたのは痛快だが気に入らんので『タイタニア』である」

     とかを一切やらない。しかもヤン提督閣下が、「イゼルローン要塞」とやらを粉砕するのださうである。その要塞は、「原作によれば」液体金属の海で被はれてゐるんださうである。こんなんがまぁ延々。

     『岸和田博士の科学的愛情』の山野田ザグレート(加藤直之先生画のこれは、無駄にかっこいい)についても、「あかやまのだあおやまのだきやまのだ」とか「こたつだ じゃないなこたつ!か」とかやって無いのは、著者はそのマンガを読んでない可能性を指摘しといてよさげである。

     加藤御大のかく「とりあえずザクの下半身を消してみる」とか、「加藤直之オリジナルのレイバー(ツッコミ付き)」とか、かっこいいんだけど。

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プロフィール

兵庫県に生まれる。1994年『奇想天外兵器』(新紀元社)を出版する。好評につき第二弾を1995年1月17日の阪神・淡路大震災直後の2月に刊行する。以後、『奇想天外兵器』シリーズは10冊となり、『奇想天外装備品』も刊行。その後、関連のフィギアをタカラトミーから発売する。著書には『聖剣エクスカリバー』(全5巻)『馬超風雲録』(全5巻)『奇想天外武器 アクション映画大全』(以上、小学館)、『奇想天外武器 映画 ヒコーキ映画』(山海堂)などがある。

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