かつをぶしの時代なのだ

著者 :
  • 三五館
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本棚登録 : 28
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883200146

感想・レビュー・書評

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  • エッセイ短編集?とてもおもしろかった。

  • 時々、大声で笑ってしまう箇所多々あり。

  • RCサクセションのコンサートに行ったり、「旅の宿」について思い入れたっぷりに語ったり、地下鉄のなかで酔っ払いの二人組みとけんかしたり、新宿烏森口にいた鉄人28号のその後について推測したり、不倫人妻関係への羨望を述べたり、魔法瓶の発展過程について解説したり、題目にギエロン星獣が出てくるのに本文は若者の批判だけでギエロンのギの字も出てこないお話したり、中国の蚊取り線香は四角の渦巻き型だと主張したり。時は1980年代。 シーナ精力あふれる30代中盤(私は20代の青春真っ只中、かんけいないか)のスーパーエッセイでございます。是非お読みあれ。

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プロフィール

1944年、東京生まれ。作家。「本の雑誌」初代編集長。写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。近著に『あやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入』『すばらしい黄金の暗闇世界』『ケレスの龍』『椎名誠 超常小説ベストセレクション』『かぐや姫はいやな女』『ノミのジャンプと銀河系』『家族のあしあと』などがある。

椎名誠の作品

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