アガスティアの葉: 運命か自由意志か、そして星の科学とは何か

著者 :
  • 三五館
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883200245

感想・レビュー・書評

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  • 靈性の大国・インドの不思議、青山圭秀による二冊目の書。サティア・サイババに出会った著者が運命と自由意志に悩まされるさなか、個人についての運命が記された、アガスティアの葉に出会うまで。ただし、アガスティアの葉にたどり着いてからの、サティア・サイババのアドバイスがまたいい。

  • インドにはヤシの葉に書いた人の歴史が書かれたアガスティアの葉というものがあり、各自の名前やいつ何が起きるかが記されている。
    作者が実際にインドに行き、正確に自分の名前、両親の名前、自分を含めた家族の状況、結婚する相手、死ぬ日付が書いてあるのを見たという記録。
    とても興味深い。(HPの日記より)

    ※2000.9.8読書のすすめから到着
     2000.11.8読書開始
     2000.11.22読了
     2006.3.18売却済み

  • 大ブームになりました。

  • アガスティアの葉という予言書に筆者のことがいろいろ書かれていたという話。サイババという人に会って、その人からも予言を受けている。
    東洋科学は現象を言い当てる事ができるが、それをつなぐ論理性がないのが説得力のなさだと思う。しかし、それをうまく活用できれば強いと思った。

  • 一気に読みました。
    数年前にアガスティアの葉のことを
    はじめて聞いて衝撃をうけたのですが
    本は最近読みました。
    自分もさがしてみたいと思いました。

  • 真実がどうかなんてどうでもいい。この人にはこのように世界が見えているんだな。なるほどね。おもろいね。ただ、ネパールでの大木神父の活動を紹介してくれたことに感謝します。これこそが、本物のきらめき。

  • この本も私の人生を大きく変えたヤツらの一味です。えぇ、胡散臭いから自分の目で見てやろうと思ったワケですよ、あの葉っぱを…

  • 自分の生涯がわかる預言書がインドにある。著者のサイババとのかかわりとアガスティアの葉。

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著者プロフィール

作家。1959年広島県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。量子物理化学を専門としながら、インド伝承医学とその哲学的基礎に関心を持つ。著書に『理性のゆらぎ』、『大いなる生命学』『祈りの言葉』など。

「2008年 『地球人12号 アーユルヴェーダ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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