- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883203123
感想・レビュー・書評
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断眠実験。
睡眠時間の短縮と、不食はセットで、意識が拡大する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[雑感]
■科学的根拠もないし,論理的説得力もないのだけれども,
思想としては面白かった。
■不眠症で眠ることができず,思い悩んでいる人は
本書を読んで開き直るとイイ。そういう使い方もアリ。
[備忘録]
■眠らなくても生きられるのだが,することがないと
人は眠ってしまう。
眠いから眠るのではない。することがないから
眠りに落ちてしまうのだ。(p51) -
狂気の沙汰。
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再読。再読に耐えない文体。読み疲れ。内容は参考になる。初読時「不食」とともに興奮した。
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やって出来ないことがあるかどうかはともかく、やって無駄なことはないだろう。馬鹿じゃなけりゃね。
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タイトルからも分かる通り、執筆時では2〜5時間/日 眠っている。著者自らは現在この本を本棚に登録していない。
睡眠とは、飽きによる退屈、また食物の消化による内臓の疲労が原因であり、ほんの一瞬でも意識を途絶えさせれば睡眠時間に関係無く回復するということを繰り返す。【不食:無限の肉体=断眠:無限の精神】であることや、次巻は「断愛」がテーマの本を出すと予感したことが書かれている。
病気で一切眠らずに95年間生きた人がいるらしいよ。心臓は眠らないらしいよ()笑 -
人は眠らなくても生きられる。断眠は、人生を変える「大いなるチカラ」だ! 「人は食べなくても生きられる」の実践思想家が、最新自己実験&理論で、断眠への道程と断眠が可能な根拠を提示する。「断眠&不食日記」も公開。
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分類=睡眠。05年4月。