マヤの叡智と日本人の魂の融合: コズミック・ダイアリーの精神 時間は、オーガニック・オーダー

著者 :
  • 環境意識コミュニケーション研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883203635

感想・レビュー・書評

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  • ちょうどね、旧暦で生活してみようかと思ってたの。
    そこへ、これでしょ。
    コズミック・ダイアリー即買いました!
    あまりに、タイミングが良すぎて!!

    いろんな事が、スコンスコンと腑に落ちる!
    書き留めておきたい言葉が沢山あったけど、
    なかでも日本人は虫の声を言語を司る方の脳で処理する珍しい人種だってところが、なぜか一番印象に残ってたり(^^;

    Special Thanks for かーたん

  • 私たちがいつも気にしている時計。それを時間だと思い込んでいた自分に気がつきました。
    自然を感じること…月を感じること…太陽を感じること…地球を感じること…人の心を感じること。時間は時計の中ではなく『感じるもの』なのです。

  • スピリチュアルなマヤを学びたい人の入門書的な本。
    科学の角度からもみつめ、暦や遺跡からこの文明の持つ力を学びたい人には不向きです。

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著者プロフィール

環境意識コミュニケーション研究所代表。1997年に「13の月の暦」の普及についてホゼ・アグエイアス博士より相談を受け、「コズミック・ダイアリー」を企画、25年間執筆している。2005年の3月2日、特別な日に、ホゼ・アグエイアス博士とパレンケの碑銘の神殿の中に入り、パカル・ヴォタンの墓の石室に降りる。2007年11月には、「カレンダーと環境」について故河合隼雄文化庁長官と対談を行う。日本でのホゼ・アグエイアス博士の唯一の代理人。

1995年(震災49日目)、歌舞伎とクラシックによる震災チャリティコンサート。1999年「時間をはずした日の祭り」を呼びかける。2002年から、満月ごとに17回連続「京都、満月祭り」「満月の十三祭り」を企画・プロデュースする。富士山を感じる心を取り戻す”FEEL THE FUJI FESTIVAL”など環境意識を高めるためのイベントや祭りの企画・プロデュース、企業コンサルタントなどを行う。2012年、2020年。歴史的なマヤからのメッセージを受け取り、再びパレンケを訪れ、奇跡的にパカル・ヴォタンの墓、ピラミッドに入る。

「2022年 『コズミック・ダイアリー2023 新しい時間に旅立ちませんか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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