宇宙は、今日も私を愛してくれる

著者 : 山元加津子

• 三五館 (2008年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[yagi-dakaraさんの感想 · 2014年1月29日]

プロローグで、この本の題の詩がでてきます。
宇宙は今日も私を愛してくれる、そんなふうに私も思いたいし、感じたい・・・。脳やＤＮＡ、キリストや仏陀の話、そして、子どもたちとのこと、壮大なテーマだったり、身近なテーマでもあり、とても温かい本です。

[そららさんの感想 · 2013年7月4日]

タイトル通りの優しさが感じられる、心が広く穏やかになるような本です。

「約束は私を作り
私の中に宇宙の約束が座っている
すべてのものが
約束の中にあり
約束は
すべてのものの中にある」

本当は何もかもが上手くいって、宇宙の秩序を守っている。

生きていることってとても不思議でかけがえのないことなんだなと思いました。

[takamyuさんの感想 · 2012年4月7日]

養護学校教諭の山元さん講演や著書は心が温かくなる。｢すべてのことはいつかのいい日のためにある」という信条ですべてに愛情を感じ、周りの人からも、温かさが伝わってくる。

[zyasuminnteaさんの感想 · 2011年5月20日]

最初は少し読みすすめにくかったのです。分かりにくいとかではなく・・　自分の中でかみ砕きにくい内容であったので・・・。
ただ　随所に本当にハッと気づかされる　胸をうつ言葉があり、出会えて良かった本です。

[matsui hiroshiさんの感想 · 2008年12月24日]

これはおおくの人に読んでいただきたい本です。

著者プロフィール

作家　元特別支援学校教員

「2022年 『ネネット　こころのなかにとりのつばさをもつおんなのこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」