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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883204786
感想・レビュー・書評
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論語とマネジメント。
東洋と西洋、最古と最新の思想。
対極にありながら時代と国境を越えて、
ビジネス社会においても常に名が挙がる大物二人から
学べる経営や人生の生き方が、
ここに一つの幸福哲学として完成しています。
全体的に非常に人間同士の関わりや
思いやりが尊重されており、
孔子とドラッカーが世界中で長く、
受け入れられる要因になっているのでしょう。
経営的な勉強だけでなく、人生勉強においても、
論語とマネジメントを改めて読み直す良いきっかけにもなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冠婚葬祭業を営む傍ら読書年間600冊、大学で孔子研究/ドラッカー研究の講義も行い、私塾も開いているような博学者。特に東洋思想/東洋哲学/近代日本哲学/経営学には造形が深い方。ドラッカーはさることながら、安岡正篤/中村天風/松下幸之助/稲盛和夫らを崇高する。本書はタイトルと内容のギャップはあるが君主論/人生論としてとても身にしにる著書。
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孔子、ドラッガーの言葉のエッセンスや
他の人の言葉や言動について書かれている。
勉強になる本だと思うが、
私にはなんだか合わない本だった。
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