- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883204816
感想・レビュー・書評
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xマインド本
・「引き寄せの法則」←キリスト教プロテスタント運動「ニューソート思想」←万有引力のアナロジー
・時間軸と空間軸
・批判を前提としない(あらゆる本の生まれる過程)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古典をじっくり読むことがよいらしい。論語など。レバレッジリーディングなどの金儲けにつなげることには批判的。佐藤優、ホリエモンの独房での読書の話。どんなに忙しくても読書はできる。忙しくて時間がないというのは嘘だという。
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本書の中で著者が、「内容をしっかりつかまえる上で、重要なポイントの最初は『著者像を具体的にイメージすること』本を読む前み始める前、まずプロフィール(著者紹介)を読む。著者に関心を持つというのは、内容をとらえる上で大切な態度である。」
「『まえがき』の熟読と目次の熟読はセットで、読書に入る前にやらなくてはならない準備運動。」などと記されており、自分の読書に向かう時の姿勢を振り返った時、上記のような点を真剣に読んでいないことに気付いた。
とっさに本書の著者のプロフィールを読むと、写真が載っていたこともあり、確かに本文の内容をイメージしやすく、その後読み進める上で役に立った。
本書は著者自ら「愛読家」を自称する程、本が好きで、愛の対象とまで述べている。
自分は本に対して愛を感じたりしたことはないが、これからも1冊1冊、著者の世界に触れ、対話を楽しむように読書を続けて行きたいと思う。
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作者の本好きは伝わってくるが、面白くなる方法がためになるかというのは別。
参考になったところは、本を読む際には作者について考えること、
本に線をたくさん引くことというあたりか
後者は今更感もあるけど。
本の後半は作者の自分語りと、偉人が以下日本を読んだかという感じ。 -
読書についての考え方の色々。
読書術の本質については、昔からあまり変わってないということがわかる一冊。 -
数ある読書法の本の中では、実践しやすいので、面白い方だと思います。
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読書術に最近興味があってAmazonのアンリミテッドで読了。読書について経営者として視点で私見がかかれている
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019.12-イチ 300373065
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時間がないから本が読めない、のではなくて、本を読まないから時間がないのだ。という言葉に納得。
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ビジネス書の速読方法とかのノウハウを知りたかったのですが、教養を身につける読書の楽しさが書かれた本です。購入動機とは違ったのですが、論語やドラッカーの本の良さを熱く語る著者に影響され、もしドラしか読んだことはありませんが、今度、こうした分野にもチャレンジしてみようかと思いました。