沖正弘がのこしてくれた治すヨガ!

著者 : 船瀬俊介

• 三五館 (2015年9月11日発売)

感想・レビュー・書評

[book-sniperさんの感想 · 2019年6月14日]

本としてではなく、ひとつのヒーリングのような存在。
読むだけで癒されていくし、お医者さんから言われたことや、検査結果などに、いちいちくよくよしなくて良いんだなって、心が軽くなった。
また、筆者が最も尊敬する方なのだなと、伝わってきた。

[でさんの感想 · 2021年12月29日]

ヨガ奥深い。沖正弘

[健一@スーパー・ブックサマライザーさんの感想 · 2021年11月23日]

【小食×筋トレ×ヨガ】
この組み合わせと習慣がパフォーマンスを劇的に上げる

【沖正弘氏】の書籍を読んでいく

[ドラレプさんの感想 · 2021年3月13日]

「ヨガのやり方」というよりは「ヨガの考え方」って感じの内容だった。
哲学的な話と、具体的な方法（病気に対する対処法や、食事方法）が半々ぐらいに展開されている一方で、ヨガ自体はこの本ではあまり学べなさそう。
ヨガを始める人のまず１冊目として、考え方を学ぶ本という感じ。

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『意識（気）があがる』という感覚がサウナによって掴めたことがあって、それ以降『気をおろす』ということを意識していた。

本書ではまさにそれが記載されており、『意識を丹田に向ける』『肛門を締める』というより具体的な方法が記載されていたので、今後意識していきたいと思う。

また『芯の通った脱緊張』に最近は注目していたが、『丹田に意識を集中し他の場所は脱力する』はまさにそれを言い換えた表現に感じられた。

その他気になったワード

・ストレスは首の筋肉に来る
・足と首は連動している（ストレス→首→貧乏ゆすり）
・胸を張り、顎を引いて、息を下腹部に吐きつける

[shindustboxさんの感想 · 2020年2月15日]

心と体が変わる47のヒント

いつでも感謝し、いつでも笑える心を持つ

食べない智慧
空腹を楽しむ

呼吸を変えれば、身体が変わる
ゆっくり、深く、吐く

[kekoさんの感想 · 2020年2月8日]

沖ヨガについてこの書ではじめてふれました。
面白い。。。

[kazuosogouさんの感想 · 2018年6月8日]

満腹食べるより、少し飢餓の方が健康に良いらしい。

[double face-dさんの感想 · 2018年2月27日]

ベースなしに読んだからか、まったくダメだった。拒否反応。

[neneyokoさんの感想 · 2016年6月24日]

著者が奨励する一日一食はできそうにないわ。
イラストコラムのヨガはできそう。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2016年5月2日]

この著者の本は何冊か読んだけどどれもわかりやすいし面白い。

沖正弘が残した知恵がこの本にはぎっしりと詰まっています。

主に食に関しての話が多いのですが、読むだけで健康になれそうな気がしてきます(笑)。

良書です。

著者プロフィール

医療ジャーナリスト。1950年、福岡県生まれ。九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1986年、独立。以来、精力的に執筆、評論、講演活動を行っている。毎日の習慣、「筋トレ」をかかさず73歳という年齢ながら驚異的に若いマッチョな肉体を誇る。主な著書に、『買ってはいけない』（共著・週刊金曜日）、『あぶない化粧品シリーズ』（三一書房）、『できる男は超少食』『10年後、会社に何があっても生き残る男は細マッチョ』（以上、主婦の友社）、『年をとっても ちぢまない まがらない』『老人病棟―高齢化! こうしてあなたは“殺される"。』『まちがいだらけの老人介護―心と体に「健康」をとりかえす82の方法』（以上、興陽館）、『未来を救う「波動医学」』（共栄書房）などがある。

「2023年 『［新装・普及版］60（カンレキ）すぎたら本気で筋トレ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」