魂も死ぬ

著者 :
  • 三五館
3.13
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本棚登録 : 46
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883206537

感想・レビュー・書評

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  • 著者が1つの物を確立する派でなく確立されたものを混ぜ合わせて作る派なので、整理がついておらず読みずらいなと思った。あれもこれもと言った感じ。
    諸々の云われやら魂的な物やらを熟知しないとかなり読みずらいかと思われる。ソマチッドなんて初めて知りました。
    アセンションはアホンションとか言っていて面白い。確かに解離などの精神を解きほぐしたりする側から見れば薄っぺらいにもほどがあるかも。
    しかしスピリチュアルはこれをとうして生きづらい人たちと繋がるというかなり素晴らしい利点もあると思う。
    当事者は医者より詳しいし必要だからあるのだ
    金を巻きあげて家族崩壊はクソだけど、使いようだな思った
    というか金をとらずコミュニティでスピリチュアルスピリチュアルすればええやんと思ってしまう
    謎に包まれている

  • こんな世界観の人もいるんだな~と興味深く読書しました。
    著者の繊細な内面を汲み取りました。
    憎めない人だな‥と思います。

  • 非論理的。編集者が指摘してあげないと。
    よくある懐疑派を装った肯定。

  • 考察としてはなかなか面白かったけど個人的にはこの方の表現の仕方はあまり好きではない。

  • 「ソマチッド」なるものをはじめて知る。フランスの科学者ガストン・ネサン発見の細胞の1000分の1の微小生命体と考えられているもの。炭素とケイ素の複合体で細胞内や赤血球内だけでも数千単位で存在。ミトコンドリアに近い数があるといわれる。
    日本ではオカルト扱いだが、アメリカでは軍部やNASAも研究。日本は医療利権に支配されている(ロックフェラー一族→製薬会社、大学病院、学会、御用学者)医学ムラ。
    200度以上の高温でも死なず、放射能にも耐え、強い酸の影響も受けない。
    血中で16段階に変化。
    このソマチッドは人が死ねと次の生命体に移っていく。同時に記憶も受け継いでいるのでは?と考えられている。
    「スター・ウォーズ」におけるミディ=クロリアンとの共通性が語られる。ジェダイの騎士がフォースにつながるための体内生命体。
    電子、つまりマイナスイオンで賦活化する。

    リサ・ランドール:ハーバード大学の教授、素粒子論、宇宙論の研究者「ワープした余剰次元」

  • 宗教や医術や哲学や量子力学などさまざまな角度から魂について考察を加えている一冊。たびたび「結論など出ようはずもない」ということがいわれているため、本書の最終的な結論について賛同することも反対することもしないが、内海氏が最終的にたどり着いたのは、しいて挙げればFF7のライフストリームに近い考え方だろうか。その意味で、個々人がもっている「魂は死ぬ」ということを主張している。まぁ、考えている分には楽しい。

  • 久しぶりに面白かった。

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著者プロフィール

内海 聡:医師。2013年、断薬を主軸としたTokyo DD Clinicを東京都台東区に設立。NPO法人薬害研究センター理事長。市民がつくる政治の会代表。日本再生法人会代表理事。Facebookフォロワーは17万人以上、Twitterは15万人以上。執筆活動も精力的に行っており、精神医学の本質を暴いた『精神科は今日も、やりたい放題』(PHP文庫)や、『新型コロナワクチンの正体』(ユサブル)などがベストセラーに。また、先住民に関する造詣も深い。医学の正体や、社会構造、健康になるための食事法、量子医学にいたるまで著作は多数。近著に『2025年日本はなくなる』(廣済堂出版)がある

「2023年 『世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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