テクノクラート小堀遠州: 近江が生んだ才能 (淡海文庫 22)

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  • サンライズ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883251315

作品紹介・あらすじ

茶、生け花、和歌、造園などに通じた文化人、小堀遠州は、幕府の有能な技術官僚でもあった。生地・長浜を始め、各地にのこる古文書を読み解き、彼の知られざる実像に迫る。
。『テクノクラート小堀遠州』増補改訂版が2012年2月20日発行。

著者プロフィール

1961年、東京都世田谷区生まれ。1986年明治大学大学院文学研究科(史学専攻)博士前期(修士)課程修了。専攻は、日本中世史・近世史。特に、国宝「菅浦文書」や、戦国大名浅井氏に関する研究を行なう。長浜市立長浜城歴史博物館館長などを経て現在は淡海歴史研究所所長。2011年NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の時代考証スタッフをつとめた。
著書に『テクノクラート小堀遠州』『近江が生んだ知将 石田三成』『湖の城・舟・湊』『北近江地名考』いずれもサンライズ出版、その他著書・共著多数

「2023年 『浅井長政と姉川合戦 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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