作品紹介・あらすじ
幕末の動乱の中、新選組隊士たちが結んだ絆とは? 土方歳三、斎藤一、沖田総司、藤堂平助、山南敬助らが自らの心の内を仲間に語りかける人気のツイッター小説、待望の書籍化!既刊『新選組 試衛館の青春』に続く感動の幕末青春ノベル。
電子書籍版も発売中。詳しくは各電子書籍サイト(Amazon等)でご覧ください。
感想・レビュー・書評
絞り込み
-
死んだ人が幽霊になって、仲間を思い気持ちを綴ったり、
山南さんの脱走、切腹時の衝突が芝居だったりと、ファンタジーな内容ですが、
筆者の新選組への愛は良く伝わってきました。
独特な小説なので、好みはありそうです。
行間も広く、1ページの字も多くないのでさらりと読めます。
-
ん?つぶやくんだ(無口なイメージを持ってるので)、、、
サンライズ出版のPR
「幕末の動乱の中、新選組隊士たちが結んだ絆とは? 土方歳三、斎藤一、沖田総司、藤堂平助、山南敬助らが自らの心の内を仲間に語りかける人気のツイッター小説、待望の書籍化!既刊『新選組 試衛館の青春』に続く感動の幕末青春ノベル。」
著者プロフィール
1957年5月30日、三重県伊勢市生まれ。奈良女子大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程修了後、日本IBM入社、2002年退社。著書に『夕焼け 土方歳三はゆく』(新人物往来社)、『新選組 試衛館の青春』『独白新選組 隊士たちのつぶやき』『石田三成の青春』(いずれもサンライズ出版)、『早耳屋お花事件帳 見習い泥棒犬』『早耳屋お花事件帳 父ひとり娘ひとり』(ともにハヤカワ時代ミステリ文庫)がある。現在、滋賀県大津市在住。
「2025年 『和算入門 江戸の算数ものがたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」
松本匡代の作品