江戸時代 近江の商いと暮らし: 湖国の歴史資料を読む

制作 : 青柳 周一  東 幸代  岩﨑 奈緒子  母利 美和 
  • サンライズ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883255894

作品紹介・あらすじ

2015年12月、滋賀大学と滋賀県立大学により設立された「おうみ学術出版会」による刊行書籍第1弾。第一章「近江の商人」と第二章「地域の暮らし」の二部構成で、全12編の論考を収録。第一章では、壱岐への流罪となった商人の晩年、米取引をめぐる紛争の顚末などによって、従来の「近江商人」像の刷新を試み、第二章では、「車早船」(人力の高速外輪船)就航にともなう影響、彦根藩の港や米蔵が村内に立地した松原村の社会構造など、琵琶湖を有する近江の地に生きた人びとの多様な暮らしぶりを新たに掘り起こす。

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