- Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883301522
感想・レビュー・書評
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シリーズなんですね。はじめて読みましたが、ちょっととぼけた感じでした。カラスがところどころに登場していたのが、ほのぼのして何ともいい感じでした。
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かえるくんとこぐまくんが仲良く暮らすようになった後のお話ですね。
かえるくんが、宝探しに行くと宣言して、穴を掘り始めます。「かならず見つかる」と断言する根拠がわからないけれど、掘って掘って、落っこちたら出られないくらい深く掘って…。
宝物(=金目のもの?)よりも、助けてくれる友達のありがたみが分かったことこそ、素敵な宝物ですよね。 -
地面を掘ってこぐまくんと宝探しをする
どんどん深く掘っても宝物は見つからない
深く掘り過ぎて出られなくなる
翌朝ねずみくんたちに助けてもらう
宝物が見つからなかったとしょんぼりするけれど、外に投げた石は一億年前の石だと教えてくれる
レビューを登録したのは12日だけれど、読んだのは8月10日。 -
習い事がある日は、どうしても時間が押せ押せになってしまい、ゆっくり読み物の本を読むことが出来ない。そんな日のためにと借りてきた絵本。昔、息子と読んだっけなあと懐かしくなって借りてきた。
娘は、まだまだ絵本が大好き。幼い子用の絵本も大いに楽しんでくれる。この本も、少し幼すぎるか?と思ったけれど、存分に楽しんでくれた。
単純で、(子供の本にありがちな)教訓じみた内容でないところが、母のお気に入り。
「かえるがクマより大きい!」「ねずみがクマより大きい!」と、小学生ならではのツッコミを繰り返しながらも、本当に嬉しそうな顔で読み終えた娘。こういう楽しそうなキラキラした目を見るために、一緒に読ませてもらってるなーとつくづく思う。 -
28年度(4-2)
27年度(4-3)
12分 -
絵本における、物語の傾向
日常→非日常→
せつなくなるような失意→
それを他者が解決してハッピーエンド
登場キャラ:クマ・カエル・ウサギ・ネコ
比較的多い題材:クリスマス、料理
アイテム:パン、ケーキ