ねこのせんちょう

著者 : マドレーヌ・フロイド 木坂涼

• らんか社 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[megmilk999さんの感想 · 2020年9月21日]

絵が良い。生きてるみたい、というよりは、生きてる。謎の大物感。ボートに、ひらり、っと乗るページが好き。物語の世界へ、一足飛び。

[tomoko0619さんの感想 · 2018年10月28日]

飾りたい‼️
そして猫らしさと、想像がほどよく調和して、なんともかわいい。

[ブディマン・きゅうべえ・グルンさんの感想 · 2010年12月21日]

猫好きにはたまらない一冊。

猫を良く観察していると、一匹一匹それぞれに個性があるのはもちろんのこと、その猫なりの「風格」も備えている事が解かる。

この絵本の主人公「せんちょう（Captain）」は、まさにその名にふさわしい風格の持ち主だ。

「ねむったり、なめたり、たべたりしていないとき」に「せんちょう」がすること、それはその名と風格に相応しい船上の恋。

ジブリ作品なら「紅の豚」という、男のロマンを解する方にオススメ。

読み聞かせるならば、5歳児以上にオススメです。

[トイさんの感想 · 2010年7月4日]

“ねこのせんちょう”は川のそばの家にすんでいるねこ。せんちょうがつきあかりのばんにでかけていくところとは・・？こんなに凛々しくカッコいいねこを私は他に知りません。絵も美しく涼しげで、七夕に向けてもおすすめの1冊です。

[ayaponさんの感想 · 2021年12月8日]

最近ねこがすきなこどもに、いろいろねこのえほんを読んでいる。こちらは少しストーリーが大人っぽかったのかあまり受けず。

[inakagjさんの感想 · 2013年5月3日]

ほっこり

[oobuch367さんの感想 · 2013年1月10日]

せんちよう かっこいいよ

[おかにゃんさんの感想 · 2012年12月12日]

絵本。

[arukudesuさんの感想 · 2012年7月27日]

猫が夜中にどこにいってなにをしているのかをとてもロマンチックに描いた絵本。

[えほんがトドックさんの感想 · 2012年3月27日]

ねこの本 by あそら