- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883301706
感想・レビュー・書評
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「おばあさんの味方はたったいっぴきのちいさなかえるだけ」。しかしなんと頼もしい、番犬ならぬ番がえる!意外な展開にはギクリ。怪物の掛け声(?)がユニークで好き。ただ色彩感覚がちょっと…食後には読みたくないな。
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子ども向けの絵本でこれだけ爆笑したことないな〜。
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私がカエル好きで、息子と図書館で借りてきた。
絵も素敵で、小さなちょっとした楽しみもあり。
展開も大胆でステキ! -
なんとなく可愛らしい絵なのに、びっくりするラスト。赤木かん子さんの本で紹介されていたもの
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今日のほいくカフェ会で、私の気になった本♪
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可愛いような、ちょっとおどろおどろしいような絵が素敵
びっくりな展開に読んでるこっちもドキドキする
渦巻の殻を背負ったアイツも各ページに隠れていて、見つける度になんだか鳥肌! -
ブックトークでよみきかせしてもらって、即買い!
このブラックな笑いがめっちゃツボ。
色もキレイで絵がかわいいですw -
ぎょっとする話だけど、こどもにはうけてました。他にはない感じが好き。
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かえる好きな甥っ子にプレゼントしました。
話の内容は兎も角、カラフルな絵がよいです。 -
6月5日、あたりはまさにかえるの天下。季節的にいいと思って読みました。
教室に行くと、最近このクラスでもかえるを飼い始めたとか。話題作りに良かったです。
暗い森だの、魔物だの、話だけだとおどろおどろした怖い話なのに、イラストが反対に、原色でメチャクチャ明るい。のでこれはウイットにとんだ、ユーモアなお話になっています。
最後のオチというか結末は「えっ??」とびっくり。そしてその後、子供達の「かえるかわいそう~」のブーイングのあらし。
まあ、こういうこともあるよ。無いか?
2012/06/05 2年生