カメルーンがやってきた中津江村長奮戦記 (編集会議ブックス) (編集会議BOOKS)
- 宣伝会議 (2002年11月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883350650
作品紹介・あらすじ
人口1360人、なんの変哲もない山奥の村が、一躍、世界的に脚光を浴びた。カメルーン・チームが村に来るまで、そして来てからの感動のドラマ。
感想・レビュー・書評
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人口1360人、なんの変哲もない山奥の村が、一躍、世界的に脚光を浴びた。2002年、日韓共催W杯のためにカメルーン代表チームが村に来るまで、そして来てからの感動のドラマ。
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取材構成を担当。
2002年8月。ワールドカップの興奮さめやらぬ中津江村に赴き、坂本村長をはじめ、カメルーン代表チームを招きもてなすために奔走した村の人々に(時には飛び込み取材で)お話を聞き、1冊の本にまとめました。中津江村の方々はだれもがあたたかな笑顔の持ち主で、キャンプで感激したカメルーン代表の気持ちにも思わず納得。花田紀凱編集長とのお仕事です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
合併後日田市等への人口流失が続く当地に住むファーマータナカにとっては、10年後、20年後は廃村のイメージしか湧いてこない。結集した地域住民パワーの持続発展は果たして可能か?
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世界は広いけど狭い。
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