これから、絶対、コピーライター (マスナビBOOKS)

著者 :
制作 : マスメディアン マスナビ事務局 
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本棚登録 : 42
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883353446

作品紹介・あらすじ

コピーライターになりたい人を、コピーライターにする本。あの広告会社で、多くのコピーライターを採用、発掘、教育した著者がそのすべてを初公開。あなたのコピー力を発掘する特別企画:ツイッターでツボ伝授。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りたので帯の文言はブクログで初めて知った。「コピーライターになりたい人を、コピーライターにする本」だったんですね。
    いいコピーの実例、いいコピーの理由などが挙げられていて、コピーライター志望でなくても読んでいて面白い。言葉を扱う素地は全ての人にあるものね。

  • 元博報堂のコピーライターの方の本。何かで興味を持ったので図書館で借りた。簡単にまとめられてるけどわかりやすい。

    以下メモ
    ●本当にたくさん深く考えたことがあるか。「知識止まり」「HOW優先」の2つのタイプがいる。後者は依頼された時に「なぜやるか」ではなく「どうやってやるか」を考えてしまう人。スピード優先の社会がこの2つのタイプを生み出してしまっている。
    ●コピーライターの才能とは素振りを何回もできること。忍耐力ではなく好奇心で冒険していけること。
    ●全体のコミュニケーション戦略やブランド戦略を常に「言葉化」する仕事をしてきたコピーライターはCDになりやすいスキルを持っている。会社によっては新入社員にもCDの呼称を与えているが、その人の実力はバレるので本人にも会社にも良くない。
    ●人にアイデアを出させて選ぶだけのchoiceCD、お金がかかるから出来ないばかりでコスト優先のcostCDではなく、CDのCはcreative。
    ●コピーライターは「広告の言葉」ではなく「世の中へのメッセージ」を書いている。
    ●切口。「物性」「物性から受けるユーザーメリット」「さらに社会的観点からのメリット」
    ●コンセプト。「全体を貫く基本的概念」
    ●伝えたいことは90%伝わらない。他者は違う考え方をして違う感じ方をするから。コミュニケーションは壁に向かって打つものではなく、暗闇に向かって打つようなもの。吸い込まれていく。たまに戻ってくるが。「興味のない話は伝わらない」「共感しないと伝わらない(それってわかる!それっていいかも)」「アイデア(気づき)がないと伝わらない」伝える、から、動かす。
    ●課題解決、から、課題発見へ。糸井重里が「今あるものを売れるようにコピーを書く※課題解決」から「何が売れるかという商品開発から考えていく※課題発見」にシフト
    ●自分が思う「自分」と他者が思う「自分」とのギャップ。自己表現というのは他者の視線を意識しながらそのギャップを埋めようとすること。この努力がコミュニケーション活動。
    ●常識やルールを疑うのはコピーライター思考の基本
    ●現状否定から出発して行く先が言語化されてるのがベクトル系コピー。〇〇ではなく〇〇だ。
    ●インサイトとは、心の内なる欲望のボタン。それを見つけるのが仕事。阻害するのが情報が多すぎること。

  • マスナビが開催するコピーライター座談会のために購入。
    内容としてはこれから就職や転職でコピーライターを目指す人のための導入書的なもの。
    3章に書かれていた5つのステップをこれから実践していこうという気にさせられた。ただの大学生がコピーライターと呼ばれるには時間がかかりそうだが、それでも挑戦できそうだと思えた本。

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