- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883354641
感想・レビュー・書評
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318-S
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配置場所:2F手動式書架
請求記号:318.6||Sc 9
資料ID:W0197115 -
318.6||Ha
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去年からSDGsに触れる機会が増え、先週社内でセミナー、昨日晩ご飯食べながら中田敦彦のYouTube大学「2030年の未来を予想」を見てて、買って寝かせておいたこの本を読みたくなって読んだ。
大学の講義で使うような感じだったので、少し堅かったけど体系だって理解できる本だった。中田敦彦のYouTubeを見てから読むことをお勧めします笑
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
現在の「複雑な問題」の解決には、利害の異なるステークホルダーが、協力して「複雑な問題」の解決に挑む必要がある。
そこで国、地域、分野、領域、利害が異なっても「共有できる目標」となり得るのがSDGsである。なぜならばSDGsはすべてにつながる「普遍性」を有しているから。 -
2020.02.10 7割読んだけど、かなりきついのでやめようかと思う。編集の意図がよくわからない。全く頭に入ってこない。
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体系的にまとめられているが、教科書的な読みづらさがあった。
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88
・自分たちが取り組む課題がほかの課題にどうつながるのかの明確化。
・協働プロセス重視型協働という形。
・社会、環境、経済という区分けと連続性。 -
中身がとりわけ深いわけではないが、自治体でSDGsの考え方を取り入れて地方創生などの施策を進めて行こうという場合に、SDGsの概要を把握したり、SDGsを自治体施策や地域活性化に活かす場合の視点や実際の事例を知るのに、手頃な一冊だと感じた。