言葉ダイエット メール、企画書、就職活動が変わる最強の文章術

著者 :
  • 宣伝会議
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本棚登録 : 617
レビュー : 61
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883354801

作品紹介・あらすじ

なぜあなたの文章は読みづらいのか
理由は、ただひとつ。「書きすぎ」です。

伝えたい内容をあれもこれも詰め込むことにより、
言葉に贅肉がつきパフォーマンスが悪化。
その結果、読みにくくなってしまうのです。
なので、解決方法もただひとつ。
ムダな要素を削ぎ落とすこと。つまり「言葉のダイエット」です。

感想・レビュー・書評

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  • ハウツー本として非常に丁寧な構成で進んでいく。まとめの部分も定型化されていてわかりやすい。
    すごいと思ったのは中盤あたりから別の主題が盛り込まれ、作者からの言及はないにもかかわらずグンっと圧が増す。これがなかなかグッときた。
    後さらっととても大事な内容を章のまとめには納めないといういなせ感。やるなぁ。


  • 読み手をひきつける文章を書くための、コピーライターの発想法が紹介されている

    プロが書いた新聞広告の中身を紐解いて解説していて面白い!

    面白い文章を書くのに必要なのは「才能」ではなくて「スキル」と少しのユーモアだと感じた

    自分の文章に新しい切り口を与えてくれる本です!






  • 読む価値ある。
    特に経営レイヤーと端的なやりとりする上でのチェックリストになる。

  • なぜ伝わらない?それは書き過ぎるから(猛省)

    ・書くこと以上に消すことが重要
     – 必要な内容を取捨選択する
    ・相手は自分の文章を読みたくない
    ・一文一意
    ・重言しない、もったいぶって遠回しな言い回しをしない
      – 違和感を感じる
      – 衝撃的なインパクト
      – 記念品としてプレゼントを用意
    ・事実から何を発見したのかを伝える
    ・何パターンか書いて、一番面白いものを選択する

  • 事例が豊富なのが良い。そしてタイトル通り、説明もシンプルでわかりやすい。常にこれを意識してると時間がかかってしょうがないので体が覚えるくらいにならないとダメだ。

  • 文章を短く区切り、丁寧語は最低限で。

    抽象化は防御しやすいが分かりづらい。

    英雄伝説の物語の型である

    1 導入  セパレーション-旅立ち
    2 本題  イニシエーション-通過儀礼
    3 まとめ リターン-帰還

    にも照らして、構成を整える。

  • 普段から書いているメールや、プレゼン資料。
    なんとなくセンスがないなと思いつつ、見て見ぬふりをしてきたことを一つ一つ拾ってくれた感じです。

    メールの注意事項などの手早く実践可能な内容もあれば、自己紹介や提案書でできる工夫などを、半日くらいで一周できました。

    面白くて真面目な文章を、ストーリーをかけるようになりたいなと思えました。

  • コピーライター発想のため万人ウケするかは分からない。
    社会人になってレポートや稟議書作成、メールのやり取りが日常になったが、本書の通り読みにくいものが多数(自分も含め…周りに合わせて同じ様な書き振りに…)
    全体を通してズバリ「相手が読みやすい様に書く」が大切
    以下なるほど!と思った部分
    ✅正しい言葉を使う(意味の無い繰り返し表現防止)
    ✅体言止めを使う(接続語の代わりになる)
    ✅()内は句点不要
    ✅メールのcc追加の際はその旨明記
    ✅伝えたい内容は文字をデカく(飾らずシンプルに)
    ✅読み手に「発見」を与える(当たり前のことは書かない)

  • いろいろ書かれているが、本質的には一言一言に記述される意味があって、それらが全体を構成することで、メッセージとして相手を動かすことができるかどうかだと思った。
    「おもしろい」文章と「つまらない」文章の違いを、読み手に「発見」があるかどうか、とするチェックポイントは、使えるかもしれない。

  • 仕事でメールを書くのが、苦痛だ。
    どこまで丁寧に書けば良いかわからず、二重敬語だらけで長ったらしいメールを送ってしまう。
    読む方も、書く方も時間がかかる。
    そんな時、本書を見つけた。

    「言葉ダイエット」
    すごく刺さるタイトルだ。本文も読みやすい。
    一番ぐっときたのが、「相手は自分の文章を読みたくないという前提に立つ」ということ。
    なるべく簡潔に要件を書くことは、忙しく働く相手へのマナーかもしれない。

    3章から5章の実例は、良い文章のお手本。
    「不倫を予防するコピー」は自分でやってみても面白かった。

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著者プロフィール

橋口幸生(はしぐち・ゆきお)<br>
コピーライター/クリエイティブ・ディレクター。<br>
TCC会員。ギャラクシー賞、グッドデザイン賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、ACC賞など受賞多数。最近の代表作は「ガーナチョコレート」(ロッテ)「スカパー!堺議員シリーズ」「出前館」「鬼平犯科帳25周年記念ポスター」など。著書に『言葉ダイエット』(宣伝会議)『100万回シェアされるコピー』(誠文堂新光社)がある。


「2021年 『100案思考 「書けない」「思いつかない」「通らない」がなくなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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