デザインと死

著者 :
  • ソシム
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本棚登録 : 46
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883376544

作品紹介・あらすじ

黒川紀章の実弟でありながら、建築にとどまらず多彩に活動し続ける「東京のレオナルド・ダ・ヴィンチ」こと、黒川雅之。その日々のデザインワークが紡ぎ出す珠玉の言葉たちが、一冊にまとまりました。デザインを愛するすべての人を刺激する、ホンモノの人生哲学がここにあります。

感想・レビュー・書評

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  • 黒川雅之氏のお話を伺う機会がたびたびあって、いつも、なるほどそんな視点があるのかと、感銘を受ける。そんな黒川氏の著書をようやく読んだ。

    生きているという奇跡。

    つくらずにはいられない衝動。

    少し、
    生きていくことに対して、肩の力を抜けたような気がする。

  • もうちょいオカルト色を減らしてくれれば好みだったのに。

  • p.120

  • (↑五つ星、という表示の星印が、なんだかそのように見えない不思議なシステムを利用しています(笑)。間違いなく五つ星の作品)
    喜び、というしかない。出逢えたことの喜び。
    internetで出逢ってしまわなくて良かった。blogで読んでしまっていたら、この書物を手にすることはなかった。
    本というのは、その装丁デザイン、使われた紙、選ばれた文体、余白、、、その全てをもってして作品なのだなあと思う。書物というプロダクトの美しさ。
    珠玉の一冊、というのはこういう作品を呼ぶのだろうなと思う。
    節々に、生命(いのち)を感じさせること。黒川さんの用いる宇宙と生命(いのち)の捉え方が美しい。
    向き合う姿、感じ取る姿に美があり、その人があり、世界が宿る。
    存在のもつ可変性と不変性。感じることでしかみえないはっきりとした世界。
    抱きしめたくなること。社会を、人類を、ではなく抱きしめたい人がいることということの実感。

    黒川さんが名古屋ご出身であることと、4月4日生まれでいらっしゃることも、今日(こんにち)の私にとって嬉しい偶然であります。

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