Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門　作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発

著者 : 吉谷幹人

• ソシム (2015年7月24日発売)

作品紹介・あらすじ

大人気アプリ「ゆるロボ製作所」のキャラクターを使った本格3Dゲームを作例として掲載。Unityで、効率よく2Dゲームを作成するための手順と手法を作例を使ってていねいに解説。ゲーム作成の要である「物理エンジン」「コリジョン」「プレファブ」などの基本が身につく。アプリをリリースして公開するための手順と、完成したゲームにアプリ内広告わ掲載する方法を解説。開発効率を上げる定番のアセット、プラグインも紹介。

感想・レビュー・書評

[もくずさんの感想 · 2023年5月21日]

学生時代、Unityを触り始めて間もない頃(コードもまともに書いたことない)に買った本でした。Unityチュートリアルは検索すればそれなりにありますが、本で学習したい場合、実際にゲームができて、楽しく学べるので入門には最適かと思います。今はもっといい本もあるかもしれませんが。

[ヨシクンさんの感想 · 2020年5月9日]

非常に分かり易かったです！入門書とはいえ、中身はたっぷり！他のサイトであまり見られなかったスマホへの出力やストアへのアップロードなども記載され、自分にとっては知りたいものが見れて良かったと思います。

著者プロフィール

1986年生まれ。筑波大学大学院システム情報工学研究科卒業。フィーチャーフォンの時代からモバイルアプリケーション開発を開始し、大学院在学中にiOS上に実装した楽曲推薦サービスの研究成果で情報処理学会2011年度山下記念研究賞を受賞。就職後はモバイル向けソーシャルゲームの開発に携わる。2011年にUnityを使い始め、複数プロジェクトのリードエンジニアを担当。現在はゲーム開発スタジオ全体のテックリードとしてアーキテクチャや開発プロセスの主導に従事している。著書に『Unity 3D/2Dゲーム開発実践入門 Unity 2019対応』（ソシム）『Unityゲーム プログラミング・バイブル』（ボーンデジタル・共著）がある。

「2021年 『Unity2021 3D/2D ゲーム開発実践入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」