事業再生家─会社が蘇った奇跡の物語

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  • 出版文化社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883384488

感想・レビュー・書評

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  • 事業再生の実務を重ねてきたからこそ書ける本。
    説明があらっぽかったり、はしょっていたりして、「もう少し、そこ詳しく解説してほしい」という箇所がいくつもありましたが、裏を返せばそれだけ類書には書かれていないことが書かれているということです。

    事業再生の実務の入門者には、けっこう参考になるのではないでしょうか。

  • 事業再生について興味があり、読んでみました。資金繰りに困った会社が生き残るためには、取捨選択が必要なんですね。何を取って、何を捨てるか。人間って、”捨てる”という決断が自発的に中々できないものだと、つくづく思いました。

  • 大阪市に会社を置く事業再生コンサルの社長が書いた本。
    一度、セミナーを12月に聞きに行ったこともあり、感情移入をしながら読むことが出来た。
    章立てで、社長がバックアップをしながら各社員が各案件を再生に導くというショートストーリー仕立てである。
    どの案件も、ギリギリの会社ばかりでどんな方法で事業再生をしていくのか非常に興味深く読ませていただいた。
    代理受領や債権譲渡通知など、一般の人には聞き慣れない専門用語が並ぶが、きちんと解説を入れてくれているのでかなり読みやすい、
    情景描写もうまくされている。
    事業再生の仕事に関係ない仕事をしている人にも勧めたい一冊である。

  • 企業の再生はいかに良いパートナーを選べるかが鍵となる。本気で経営者に立ち向かい、諦めず、柔軟な発想を持ち、行動できること、それに運が大切。
    弁護士の村松さんの著者も読んだが相通じるところがあった。

  • 経営の生死をわけるターニングポイントを乗り越えるストーリー。

    誰もが経験することではないのかもしれませんが、
    実際にこの現場を想像できると、
    鬼気迫る一手の選択と決断の凄みが感じ取れるのだろう。

    資金繰りに特化した、窮地からの脱出の視界を広げるヒントになるのかもしれない。

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