固定種野菜の種と育て方

  • 創森社
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本棚登録 : 54
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883402670

感想・レビュー・書評

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  • ただ今これ読んで猛勉強中!

  • 1代限りの野菜の種「F1種」を買うのは避け、固定種の種を買うようにはしているんですが、うまいこと育て上げて種採りするまでにはナカナカ。
    コレを読んで上達したい…
    固定種には、その土地に根ざした性質の野菜が作れるという利点があります。

    野菜各種の無肥料自然栽培の方法も具体的に詳しいです。
    畑の準備から種取りのタイミングや方法、種の由来のお話まで。

    外国では種企業の絡んだ法律により、自家採種した種の交換や野菜の販売が違法ですらある国もあると読んで、驚愕。

    自然栽培というと雑草を抜かない・刈り草を敷く方式がありますが、こちらはマルチを敷き込んで地熱を確保することで成長を促す方式。
    木村秋則さんの方式と同じです。
    無肥料でも育つ、むしろ膨張せず濃く強く育つ、そのためにはどんな土でも良いわけではない。微生物が活発に活動する力のある土づくりにはどうしたらよいのかが具体的に書かれています。お勧めします。

  • 内容紹介
    それぞれの地域で連綿と受け継がれてきた固定種野菜。多くの野菜が均質、量産のため、F1(一代雑種)化していくなかで衰退、絶滅の危機にさらされている。 個性的な風味、形質をもつ固定種野菜の価値を見直し、主要野菜ごとに無農薬・無肥料による育て方、種の採り方を解説。
    出版社からのコメント
    野菜ごとに固定種の種による無肥料自然栽培の考え方、取り組み方の完全ガイド本、手引き書です。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    野口 勲
    1944年、東京都青梅市生まれ。手塚治虫の担当編集者などを経ながら1974年、実家のある埼玉県飯能市にて家業の種屋を3代目として受け継ぐ。店名を野口のタネ・野口種苗研究所とし、個性的な風味、形質をもつ固定種野菜の種を取り扱う。2008年、山崎記念農業賞受賞

    関野 幸生
    1971年、埼玉県富士見市生まれ。建築・塗装、自動車整備などに従事した後の2001年、実家の跡継ぎとして就農。それまでの慣行栽培から減農薬栽培などを経て、農薬、肥料をまったく使用しない無肥料自然栽培と自家採種を実践。関野農園代表。2010年から無肥料自然栽培を普及、提唱する団体nico(にこ)会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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