ヤップ放送局に乾杯!: ゆるゆる南島日記

著者 :
  • 石風社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883441488

作品紹介・あらすじ

海外青年協力隊として太平洋の小さな島ヤップへ。日本の戦禍の残る島。だがヤップ式超スローライフへ誘われる。重松清氏推薦「飾ることのない喜怒哀楽に満ちた旅の記録は、狭苦しいニッポンで、せかせかした毎日を送っている僕たちに、とても大きなことを教えてくれているような気がする。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 青年海外協力隊員として、ミクロネシアの小さな島に赴任したテレビマンの奮闘記。”天然のスローライフ”とは。島の人々とともにある、豊かな喜怒哀楽にほっこり。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

テレビディレクター。1966年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒。1990年NHK入局、福岡放送局、番組制作局、大型企画開発センターなどを経て現在はNHKエデュケーショナルプロデューサー。制作した番組に、ETV特集『もういちどつくりたい~テレビドキュメンタリスト木村栄文の世界~』『シリーズBC級戦犯(1)韓国・朝鮮人戦犯の悲劇』、NHKスペシャル『学徒兵 許されざる帰還~陸軍特攻隊の悲劇~』などがあり、3作品とも、ギャラクシー賞選奨(テレビ部門)を、またETV特集『戦場で書く』は、橋田賞を受賞している。他にも放送文化基金賞などを受賞。近年は映画制作にもかかわる。
著書に『戦場で書く火野葦平と従軍作家たち』、『特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た』(大貫健一郎氏との共著)、『プロパガンダラジオ 日米電波戦争 幻の録音テープ』(筑摩書房)、『最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙』(重松清氏との共著)ほか多数。『ゲンバクとよばれた少年』(中村由一氏、宮尾和孝氏との共著)は第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞。近著に『まなざしの力』(かもがわ出版)。

「2020年 『少女たちがみつめた長崎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺考の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×